島谷ひとみの現在は?年齢より若い画像も…パピヨン歌詞の意味とは?
10月30日放送の「うたコン」などに出演して、久しぶりに歌手としてテレビに登場するようになった島谷ひとみさん。
近々9枚目のオリジナルアルバムを発売されるようです。
楽しみですね。
もともと「羽鳥慎一モーニングショー」などのレギュラーでの出演番組もありますが、やっぱりテレビで島谷ひとみさんの歌声が聞けるのはいいもんです。(^^♪
島谷ひとみは実年齢より若く見える!?演歌歌手でデビューしていた!?
島谷ひとみ(しまたに ひとみ)さんは現在38歳。
・・・エッ!?38歳なの!?
そんな風には見えない。若い。変わらないです。ステキです。
ひとみといえば、石川ひとみさんもキレイですよね。
島谷ひとみさんは1999年、18歳のときに演歌歌手としてデビュー。
翌年2000年にポップス歌手に転向。みなさんお馴染みの「亜麻色の髪の乙女」などのヒット曲があります。
しかし、私的には5枚目のシングル「やさしいキスの見つけ方 」や9枚目のシングル「いつの日にか… 」がおすすめです。
寂しく、独りぼっちを感じてしまう時などに、「やさしいキスの見つけ方 」を聞くと、ホント、やさしく励まされているかのような気持ちになります。
島谷ひとみさんは、今も歌声がキレイで、変なクセがなく、曲を大事に、丁寧に、気持ちを込めて歌っている印象が強いです。
歌への思いが伝わってきます。イイです。(^^♪
島谷ひとみのシングル「パピヨン」の歌詞に込められた遊び心とは?
島谷ひとみさんの3枚目のシングル「パピヨン〜papillon〜 」はもともと、ジャネット・ジャクソンの全米No.1ヒット曲「DOESN’T REALLY MATTER」のカバー曲です。
この「パピヨン〜papillon〜 」の日本語歌詞には、サビの部分が「マラミン タマラッ ダンニャバード…」とアジア各国のあいさつの言葉で彩られており、ちょっとした遊び心が加えられています。
しかし、「パピヨン〜papillon〜 」の発売直前に、当のジャネット・ジャクソンより、「私のイメージとはかけ離れているので、発売しないでほしい」という要望があり、一時はお蔵入りか!?と関係者は慌てたそうです。
ジャネット・ジャクソンは、自身がエディ・マーフィと共演した大ヒット映画「ナッティ・プロフェッサー2」で使われた曲で、特に思い入れがありました。
現在の島谷ひとみがあるのは、シングル「パピヨン」発売のおかげ?
しかし、「パピヨン〜papillon〜 」の製作サイドは諦めず、粘り強い交渉を続け、最終的に完成したCDをジャネット側に送付。
このCDを聞いたジャネットは「楽曲全体がアジア風にアレンジされていて、私の曲に新たな一面が見えた」 と好印象を抱き、「シンガーの表現も素晴らしく、ワンダフルな作品だ」とお褒めの言葉までくれることになり、何とか発売に漕ぎつけたそうなんです。
いやぁ、この「パピヨン〜papillon〜 」が発売されてなければ、もしかしたら、今の島谷ひとみさんは、いなかったかもしれませんね。
この曲のヒットから、「亜麻色の髪の乙女」に繋がっていくんですからねぇ。(;^ω^)
これからも変わらず、思いのこもったハートフルな歌声を聞かせてほしいですね。